大学受験de東大受験〜東京大学への道〜 > 東大受験体験 > Z会活用法
東大受験-Z会活用法-
◆travelerの高校時代〜Z会編〜
travelerは中学1年生から高校3年生までの6年間Z会の通信教育を活用してきました。
高校3年間は、高校1年2年生を対象にした高校基礎科と、高校3年を対象にした大学受験科に分かれています。 ここでは実際に私が高校3年間で受講してきたコースを紹介します。
高校1年2年生時
高校基礎科は3種類のコース(A、H、S)があり、travelerはハイレベルコース(H)の国・数・英3教科を受講していました。
月一回予習演習問題の冊子が届き、それに対応して月2回の添削指導があります。 添削問題の期限は1年間ありますので、自分のペースに合わせてゆっくり勉強することが出来ます。 東大受験を目指す方は応用力強化を目指しているHコースあたりが良いと思われます。
中高一貫校に通っている方は、より進度の早いアドバンスコース(A)がお勧めです。 また、科目ごとに難易度を選ぶことも出来ますので、苦手な科目だけスタンダードコース(S)を受講するとか、逆に得意教科はHやSを受講する といったことも可能です。3教科以外にも理科や社会、英語のリスニング講座などもあります。 私は受講していませんでしたが、興味、不得手に合わせて受講してみるのも良いと思います。。
より詳しいことはこちららのホームページ及び資料請求してご覧になってください。 Z会のホームページはこちからから
高校3年生時
大学受験科では志望大学に合わせたコースが用意されていて、3月〜8月の実力完成ステージと9月〜2月の入試突破ステージに分類されます。 もちろん東大コースもあります。
travelerの受講コースをまとめると、
科目 | 3月〜8月(実力完成ステージ) | 9月〜2月(入試突破ステージ) |
国語 | LHA(国公立大ハイレベル国語) | LJ (東大国語) |
数学 | MVA (東大・京大理系数学) | MJ4 (東大理系数学) |
英語 | EVA (東大・京大英語) | EJ (東大英語) |
化学 | - | CJ (東大化学) |
物理 | PH (ハイレベル物理) | PJ (東大物理) |
でした。
実力完成ステージ
travelerは理系でしたので、「国語は基礎固めをしたい」「国語にそれほど時間を割きたくない」という二つの理由から、 LVA(東大・京大国語)ではなくLHAを選択しました。この判断は正しかったと思います。この時期に基礎固めをしておいたおかげで、 秋から余裕をもって難しい国語の問題に取り組めました。
また、理科は化学に自信があったので物理だけ添削指導を受けました。 ちょっとした裏話なんですが、理科の問題は全て同じ冊子についているので、 必要な理科2科目のうち片方の科目さえ受講すれば(travelerの場合は物理PH)、もう一方の科目(化学-ハイレベル化学CH)は、 添削は受けれませんが、冊子を使って添削問題も含めて自主的に勉強ができるということもあり、一教科だけ受講しました。
入試突破ステージ
実際の東大入試を踏まえ、それに対応したカリキュラムになっているので、非常にやりがいがあり、またやる価値のある教材になっていました。 特に数学の問題は良問・難問が多く、考える力がつくカリキュラムになっています。
英語・国語は、自分で採点するのが難しい教科ですので、Z会の添削を利用して採点・指導をしてもらい良かったと思います。
また、特定の分野を強化する、速読速解演習や英作文演習、リスニング演習など様々なカリキュラムがあるので、 自身の弱点、強みに合わせて利用すると、なお良いと思います。
より詳しいことはこちららのホームページ及び資料請求してご覧になってください。 Z会のホームページはこちからから
あの石川遼クンも実践!!1日150円で英会話が身につく『スピードラーニング英語』
外国為替証拠金取引(FX)無料デモ体験〜東大生のFX講座〜
高校生でもできるネットでアルバイト-副収入Strategy-