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東大受験〜高校2年生〜
◆travelerの高校時代〜高校2年生〜
2年生になったあたりで、「どうせ大学に行くんなら、東京大学をめざそう」と思い、夏ぐらいから徐々に準備を始めました。
Travelerの学校は他の多くの学校と同じように秋頃に文化祭があり、例年2年のそれが終わると同時に受験戦争が幕開けするといった感じでした。 Travelerもその流れに乗り、2年の9月頃から本格的な勉強を始めました。3年生になるまでは基礎固めをしようと思い、英語は単語・文法を、 数学・理科は2年生までの内容の基礎力・応用力を身につけることにしました。
教材としては、中学から続けていた Z会に加え、英語ではDUO、速読英単語必修編をやりきりました。
数学では、基礎から応用への発展の良質な問題が分野別に掲載されている、大学への数学「新数学スタンダード演習」を、 一通り解きました。難易度は中からやや難といったところなので、この時点では解けない問題も多くありました。 基礎固め、かつ、応用力をつけるという目標でしたので、この頃からは分からない問題があっても簡単に答えを見るのではなく、 じっくり考えることで思考力の向上も図りました。また、一つの問題に対して、複数の解答を考えてみるというのも、 思考力を鍛えるよいトレーニングになります。
物理・化学は本当に基本的な問題集をやりました。また、化学では「化学TB・Uの新研究」という、分厚い本をぱらぱらと読んでいました。 この参考書は、辞書的に使ってもよいとおもいます。
また、この頃はまだ、国語・社会の対策はほとんどやっていませんでしたが、苦手だった古文だけ「マドンナ古文」シリーズを一通り 読みました。チョット空いた時間に少しずつ読んだだけでしたが、苦手意識がなくなりました。
この頃から予備校に通う友人も増え始めましたが、やっぱりtravelerは独学派で予備校には通いませんでした。 予備校があうか、独学があうか。それは本当に自分の性格によると思います。 自分にあったスタイルを見つけてください。
独学では Z会が、予備校では、周りの東大生を見た感じ、駿台・河合塾・代々木ゼミナール・東進進学予備校、鉄緑会などがおすすめです。
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