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東大受験〜高校1年生〜
◆travelerの高校時代〜高校1年生〜
travelerはここでも書いてありますが、幸運に県内Topクラスの高校に入学することができました。 進学校であったので、それなりに有名な大学に行くんだろうな〜っていう漠然とした考えはありましたが、 travelerは運動部に所属していたので、がむしゃらに勉強をしてはいませんでした。
また部活だけでなく普通に高校生活を楽しんでいましたので、よくいる感じの高校生だったと思います。
そんな感じの学生生活でしたので、毎日朝から晩まで勉強しているわけではありませんでした。 独学派でしたので、相変わらず塾・予備校などには通わず、学校の授業と Z会の通信教育だけで勉強しました。
1年生のころの勉強は、授業で分からないところを出さないようにしようといった感じで勉強していました。
心がけた点は、勉強するときは「集中」して「効率的」に勉強に取り組んでいたことです。
普段はそれほど勉強時間が取れなかったので、毎日の勉強は基本的に授業内容の復習をしていました。
この頃の問題は基礎問題が中心なので、少し問題に取り組んで分からなかったら、解答を読み理解する。 そして同様の問題を解いてみる、といった復習重視の勉強法でした。
テスト前には、学校で指定されていた参考書の演習問題やちょっとした応用問題ををしっかり解き、基礎力の充実を目指しました。
また、学校が家から1時間くらいの距離にありましたので、通学時間に英単語を覚えるなどのことをして、 時間を有効活用していました。Travelerの覚えている英単語の7割はこの通学時に覚えたものです。
このように、高校1年生のときは、勉強はとりあえず授業についていくこと、 そして、自分の勉強スタイルを確立することに集中しました。
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