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東大受験-高校3年生-
◆travelerの高校時代〜高校3年生〜
travelerの学校では夏休みに入る直前に高校の授業が全て終了しました。 そこで夏休みからは応用問題に取り組むことができました。
高校3年の夏休みは、さすがに勉強漬けでした。 食事とお風呂・睡眠以外の時間は基本的に勉強していました。この年は勝負だ!!と思っていたので、何とかやりぬくことができました。 でも睡眠時間はしっかり7時間とりました。睡眠は記憶を定着させるので、ちゃんととってくださいね。 またtravelerは夜型の人間なのですが、できるだけ夜更かしをしないよう、生活のリズムを狂わせないように努力しました。
この頃から東大入試の出題傾向を意識した勉強をするようになりました。
出題傾向を知るため、各有名予備校の東大模試を受け、またZ会の東大対策コースを受講し始めました。
実際に受講したコースはこちら→東大受験〜Z会活用法〜
英語の読解では精読に加え、速読を意識し、英作文やリスニングの対策を徐々に始めました。
数学では微積を中心に応用力を高め、それと並行して難問・良問に触れることで思考力を鍛えました。 問題集は「オリジナル」や大学への数学「解法の探求U」や「新数学演習」を中心に用いました。
化学・物理も応用問題に取り掛かり始めました。物理は「難問題の系統とその解き方」、化学は「特別講義精選化学演習問題」 などを中心に演習を重ねました。
夏休み開催された予備校の模試を受けましたが、悲惨な結果でした。 ちょっとがっかりしましたが、この時期は浪人生や、勉強のペースの早い私立の中高一貫校に通う学生とは差がつきやすい ものなので、順位はあまり気にしませんでした。判定は駿台でD判定でした。
秋に開催された模試では河合塾・代ゼミの模試でB判定を出すことができました。 夏休みの勉強の成果が出た気がして非常に嬉しかったのを覚えています。 合否判定は理解度の目安にはなりますが、あまり気にしすぎる必要はありません。 Travelerの友人に最高でD判定しか出なかったけど、合格した子もいます。合否判定に一喜一憂するのではなく、 自分の弱点をはっきりさせ、それを克服すること、自分を信じて努力することが大切ですね。
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