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東大入試対策-前期試験概要-
東大入試ではセンター試験の配点が低いので、センター試験の点差はほとんど意味がなく、2次試験で決まるといって過言はありません。 理由はこちら→センター試験
ということで2次試験対策は欠かせません。
2006年度東京大学の合格最低点は、文系で330点、理系で320点
です。
センター試験で2006年の足切りラインの8割を答えられたとして、センター試験では88点分。 ということは合格最低点まで必要な点数は文系240点・理系230点です。
これを目標に計画を立てましょう。
2次試験の配点は
文系
国語120点 英語120点 数学80点 社会120点 → 440点満点
理系
国語80点 英語120点 数学120点 理科120点 → 440点満点
となっています。
この440点満点のうち240点ないし230点、つまり半分程度取れればいいのです。
この点を聞いたとき、東京大学の問題を全く解いた事が無い人は、「おっ、東京大学も簡単じゃん」と思いそうですし、 模試などを受けたことのある人は、「あれ、結構厳しいね」と思うのではないでしょうか。
travelerは両方あたっていると思います。こういうと実も蓋も無いと思うかもしれませんが実際そうなんです。
思っているより簡単で、かといって思っているより簡単ではない。何事もそうですね。なせばなる、なさねばならぬ何事もです。
そうはいっても効率的な勉強も大事です。ということでしっかり得点計画を立てましょう。
この配点を考慮すると、お勧めする作戦としては、
文系
国語 | 英語 | 数学 | 社会 | 合計 |
70点/120点 | 70点/120点 | 40点/80点 | 60点/120点 | 240点/440点 |
理系
国語 | 英語 | 数学 | 理科 | 合計 |
40点/120点 | 70点/120点 | 50点/80点 | 60点/120点 | 230点/440点 |
です。
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