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東大入試対策-英語-
理系
国語 | 英語 | 数学 | 理科 | 合計 |
40点/120点 | 70点/120点 | 50点/80点 | 60点/120点 | 230点/440点 |
英語
問題形式は
1(a).大意要約 (b).文章整除 2.自由英作文 3.リスニング
4(a).文法 (b).和訳 5.長文読解
近年はこの傾向が続いています。読み書き聞きの基本能力を問う、幅広い問題になっています。
作戦ですが、順番どおり大問1からやると、 1a.大意要約や1b.文章整除は、読まなければならない英文の量が非常に多く、必要以上に時間を掛けてしまったり、 時間がかかって焦ってしまう可能性が高いです。
また、文章整除は記号で選択形式の問題なので、かけた時間がそのまま比例して得点につながるわけではありません。
ですので、これらの問題は後回しにするのが、有効であると思います。
まず始めに、東大英語でも比較的容易な4.の文法・和訳の問題から取り掛かります。一問片つけると落ち着くと思います。
つづいて、2.自由英作文もしくは5.長文読解にとりかかります。
自由英作文は、英訳と異なり、基本的には常に自分の意見を、自分の表現で述べる問題なので、対策さえしておけば確実に得点源とすることができます。
また、5.の長文読解は受験生が一番慣れた形式の問題ですので、落ち着いて解くことができると思います。
通常のペースですと、この辺で3.リスニングの問題が始まります。
リスニングは得点配分も高く(30点程度)かつ、それほど難易度は高くないため、対策をしておけば高得点を稼げると思います。 問題が始まる前に、簡単にリスニング問題に目を通しておくと、内容が分かり聞き取りが容易になります。
リスニングはどの学生さんも勉強量が少なくなっていますので、やればやるほど差をつけられます。
これが終わったら、最後に1の要約・文章整除問題を解いてください。 ペース配分を決めるポイントは、この大意要約・文章整除になると思います。
リスニング、文法・和訳で得点を稼ぎ、自由英作文・長文読解で半分くらい得点できれば、70点は堅いと思います。
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