リスニング対策〜東大英語/センター試験〜

灘高キムタツのセンター試験英語リスニング
合格の法則 (基礎編)(左)

灘高キムタツのセンター試験英語リスニング
合格の法則 (実践編)(右)

『センター試験英語リスニング合格の法則（基礎編）』
センター試験対策となっていますが、センター対策もさることながら、難易度は易しいので、リスニングが苦手な方や、 これからリスニングを始め方におすすめの参考書です。じっくり聞き取り、音読とディクテーションを行なってください。
逆にある程度リスニングができる人は、ざっと聞いて聞き取れることを確認してください。
センター試験レベルであればこの問題集で十分です。

『センター試験英語リスニング合格の法則（実践編）』
上の基礎編を終わらせて、ある程度聞き取れる人向けの教材です。 著者の木村達哉さんが教師を務める灘高で実際に使われているそうです。ちなみに１０日完成とありますが、 灘高では2年生くらいから、1年間をかけるくらいの感じでじっくり使用されているみたいです。 試験直前ならば10日間で、時間がある人はじっくりと普段のリスニングの勉強に組み込むと良いと思います。

使う上での注意点は、必ずディクテーション（聞き取った英文を書き取ること）をしながら進めること、 できるだけ毎日練習することです。英語は耳にしていればしている分、リスニング力はつきますが、 英語を聞かなくなるとすぐに感覚を失ってしまいます。ですので、毎日少しずつで良いので英語を耳にするようにしましょう。

またＤＡＹ７〜１０では「講義・講演」形式の長い英文が集めらています。 東大英語では講義形式の問題が頻出ですので、東大英語の準備もかねることが出来ます。

灘高キムタツの東大英語リスニング

難関「灘高校」の先生、キムタツこと木村達哉先生著の東大二次試験リスニング対策のテキスト。
他にはない東大二次試験に的を絞った教材です。

キムタツの東大英語リスニングSUPER

キムタツ先生の東大リスニング対策第2弾!!
読み上げが速くなる3段階、音質が悪いと言われる本試験のノイズを再現するなど、さらにパワーアップ

上の教材などで、英語のナチュラルスピードに耳を慣らしたら、本教材で東大英語対策を行ないましょう。

東大リスニングでは、500〜600wordといった非常に長い英文を聞き取る必要があります。 本番の試験でそれだけの英文を聞き取るには、集中力と慣れが必要となります。 この教材では、そのような長い英語を聞き取れるようにする16のストラテジーが紹介されています。

また、本試験10年分（３０の英文)に相当する模擬テストを収録されているので、非常にボリュームのある教材になっています。 ニュース英語とは異なった形式である、東大英語に頻出の講義形式の問題に多く触れることができます。

東大英語のリスニング対策には最適です。リスニング満点を目指しましょう。