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国語参考書

◆古文参考書〜東京大学受験基礎編〜

古文の勉強には東進ハイスクールの通称マドンナ・荻野文子先生の本をおすすめします。古文がいまいちという人はぜひ読んでみてください。 この3冊を読むだけで、古文がすらすら読めるようになります。

マドンナ古文単語230―荻野文子の超基礎国語塾 荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座 古文マドンナ解法

マドンナ古文単語230―荻野文子の超基礎国語塾(左)
通常の単語帳とは異なり、古文単語の由来を分かりやすく紹介しているため、なじみのない古文単語がすらすら頭に入ってきます。 読み物のような単語帳です。


荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座(中)
古文をどうやって読んでいったらいいかが順に説明されています。これを読むだけで本当に古文が読めるようになります。 travelerは2年生のときに2日かけて読破しました。そのあとは信じられないくらい簡単に古文が読めるようになりました。 主語の見分け方や、受験生が苦手とされている敬語の読み方は圧巻でした。


古文マドンナ解法(右)
実際の入試問題に即して、古文の読み方を示している問題集です。これをやると、上の二つのおさらいになってよいでしょう。 travelerは古文の問題集をこれしかやっていません。。。



◆古文参考書〜東京大学受験応用編〜

余力がある人は東大古文の記述対策をしましょう


得点奪取古文―記述対策

得点奪取古文―記述対策


古文記述対策の決定版。解法・採点基準が詳しく解説されており、独学にも適しています。 文章の量はそれほど多くなく、また程よく読めるレベルの文章です。

内容は、「典型問題編」と「練習問題編」から構成されています。 「典型問題篇」では、記述問題の3つのパターンである解釈・説明・要約問題を 「練習問題編」では、入試問題に即した問題が収録されています。
じっくりと記述力を身につけるには最適な本です。
3年の夏〜秋くらいから始められると良いでしょう。



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